CMIのひと

営業・購買部門 マサトさんのはたらく声をお届け。

仕事と自分のやりたいことを両立できる環境です

僕が弊社に入社したのは「縁があって」と表現するのがベストだと思います。僕がメンタルコーチとして独立してうまくいっていなかった時期に、知り合いの社長がたまたまこの会社の仕事を紹介してくれました。最初は発送業務をしていましたが、高校卒業後に住宅総合機器メーカーで生産管理をしていたことを話すと「ぜひ生産管理の方をしてほしい」と言ってもらえまして。

当時はメンタルコーチをしながら、派遣社員として関わっていたので、正社員になるかどうかは悩みました。ただ、ありがたい提案だったので、相談の上、承諾することにしました。今は営業業務課で正社員として働きながら、自分の事業も並行してやらせてもらっています。

高校卒業後に生産管理の仕事をしていたのも、なりゆきでしたね。長く野球をやっていた影響か、腰を痛めてしまって手術をしました。いわゆる「現場」の部署で働く予定でしたが、身体の動かない事情があって、生産管理系の部署に配属になりました。

進路は「僕がこうしたい」と思って決めていた訳ではなく「大手だから」「親が言うから」という理由で流されるままだったと思います。最初の会社を辞め、一念発起して独立したときは、人生で初めて意思決定をしたような気がしました。自分の中では大きなできごとだったので、並行してできる今の環境には感謝しています。

自分の意見を聞いてくれる風通しの良い職場

営業業務課は、お客様の窓口となる部署です。部品・製品の見積りやお客様から注文いただいたものの納期管理、協力企業様との仕事の割り振りや連携を行っています。

経営層と近い部署なので、自分の意見も聞いてもらいやすい環境です。僕も生産管理の経験があったので「こういう風にしたらどうですか」という提案がしやすく、それが実際に採用されるとやりがいを感じます。

お客様の対応では、専門的な知識も必要ですが、コミュニケーションの中で調整する力も重要です。これまでほとんど図面を見てこなかったので、図面のことをお客様に聞かれて困ることもあります。ただ、社内には詳しい人がたくさんいるので、安心して頼っています。

チームの潤滑油として一致団結に貢献したい!

営業業務課の課題だと考えていますが、まだ「営業」よりも「業務」にあたる仕事が多いですね。さらに弊社の仕事につながる話を、まだ見ぬお客様たちとしていきたいです。

ここ数年で倍くらいに従業員数が増えました。会社が30〜40年と続いているので、古き良き文化もありつつ、最近参画した従業員たちが新しい風を吹かせています。まだ混ざりあえていないように見えるので、互いにリスペクトを示しながら歩み寄れたら良いなと思っています。

特に、営業業務課は社内でもブレインとなる立ち位置なので、他の部署以上に一丸とならないといけません。僕は、そのための潤滑油になりたいです。

メリハリのある生活で、日々充実しています

今、僕は定時で帰らせてもらうことが多いです。終業時間までに終わるよう、効率的にこなせるよう工夫をしています。

帰宅後はメンタルコーチの仕事をしたり、子ども2人と遊んだりしています。やりたい仕事をやらせてもらっているので、妻のケアは欠かせません。大変なこともありますが、収入面でも安定していて「充実しているな」と感じています。

弊社は自分の思っていることややりたいことが言いやすい風通しの良い職場です。すばらしいノウハウや技術も持っています。なにか実現したいことがある人や、細かい作業や組立が好きな人に、活躍してもらいたいです。

 

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