日本CMIの歩みと、これから。

代表取締役社長 鈴木 昻が語る、日本シーエムアイの歩みと、これから。

 

主力事業は、耐熱性、難燃性、耐薬品性に優れた
プラスチック材料の加工と半導体製造装置の組み立て

父が日本シーエムアイの原点となる鈴木商会を創業したのが1972年9月。創業当初は、プリント基板に用いるエッチング装置やレジスト剥離装置などを手掛け、事業の礎を築きました。

プリント基板というのは、皆さんもご存知だと思いますが、電化製品の中に入っている緑色の板状の部品です。これに薬液や化学反応などの腐食作用を利用して表面を加工するのがエッチング装置で、プリント基板をエッチングした後の不要となったレジスト材料を除去するのがレジスト剥離装置と呼ばれるものです。

おかげさまで事業は順調に伸びて1979年には株式会社となり、半導体製造装置メーカー様の受託製造事業を行うようになりました。

硫酸を沸騰させても問題がないとされる150℃度前後の耐熱性や難燃性、硫酸や塩酸に対する耐薬品性が求められるプラスチック材料の加工方法を追求し、樹脂加工品の開発や製造、半導体製造装置の組み立てなどを担ってきました。

私たちのつくる製品は、半導体製造工場の中で使われることが多いため、一般の人の目にとまることはまずないのですが、スマートフォンや家電、車の電子部品などをつくるための製造装置には、弊社の部品が多数使われています。

取引先の方々、社員のみんなに支えてもらってここまで来れた

そんな先進技術を支えてきた会社ですが、父がすでに事業を軌道にのせていたこともあり、学生の頃の私は、同じ会社に入って父と一緒に働くという選択肢は考えていませんでした。

大学では大好きな仏教美術を専攻し、家業とは全く関係のない学問を学び研究者を志したのですが、次第に学問の道で食べていくことの難しさに気付かされ、ハローワークに仕事を探しに行きました。

色々と仕事を探すうち、「お父さんの会社を継ぐ気がほんの少しでもあるんだったら、遠回りせず、今すぐ入社して勉強した方がいい」という窓口の方の言葉に背中を押され、父と同じ道を進むことを決めました。

社長の息子だからと特別扱いされるのは嫌でしたので、各部署を順番にまわって従業員と一緒のように手を動かし、仕事を覚えていきました。おかげで、会社全体の流れを把握することができ、各部署の考え方というのも理解でき、大変勉強になりました。

父が病気がちで入退院を繰り返していたこともあり、ある程度は覚悟をしていましたけど、亡くなった時はやっぱりショックでしたね。いつでも交代できるように色々と準備はしてきたつもりでしたが、経営者という立場になってはじめて見えるもの、感じる不安というものがありました。

背負うものが一気に増えて、発する言葉の一つひとつにも重みが増し、重圧に押し潰されそうになった時もありますが、取引先の方々や、社員のみんなに支えてもらってここまで来れました。

日本CMIの強みは、一貫したものづくりを提供できること。
一品一様の製品を通じて、価値あるサービスをご提供しています。

日本CMIの強みは、一枚の板の加工から装置の製造組み立てまで、一貫したものづくりを提供できることです。

特に、何百、何千の部品からなる装置の組み立ては、手順を守って速く確実に作業することが求められます。製品へホコリが付着するのを防ぐため、一定の清浄度に管理されたクリーンルームという空間で、無塵服を着て数人が同時に作業をするので、チームワークが不可欠です。

また、受託製造といっても、単に言われたものをつくるだけではありません。オーダー品以上のクオリティを求め、材料メーカーとの開発や提案を積極的に行い、一品一様の製品を送り出してきました。

半導体は私たちの暮らしに不可欠なものです。世の中の流れを止めないためにも、自分たちが製品を滞りなく供給しなければいけません。

世界の先端技術を支えているという誇りを持ち、私たちは、”Create More Innovation(創意工夫)”のC.M.Iマインドで、お客様が求める以上の価値あるサービスをご提供し続けています。

今後は新規事業も視野に入れて、事業拡大を目指しています。

新工場の完成にともない、今後は、自分たちの技術と知識を活かせる新たな分野に参入して、事業の柱を増やしたいと考えています。
例えば医療分野への応用。弊社のクリーンルームを使用すれば、医療関係で使用される機械の製造への応用が可能です。
ほかに、蓄電池製造装置への展開も視野に入れています。蓄電池を製造する過程には、非常に多くの薬品が必要となるため、弊社の材料を使えば、その部品製造過程において長期間の使用が可能になるはずです。今後はこうした新規事業も視野に入れて、事業拡大を目指しています。

目の前の課題を「じぶんごと」として捉え、
創意工夫できる人と一緒に、より良い会社をつくっていきたい!

そのためには、優秀な人材の確保と、新たな社内のルールづくりも必要です。まずは社員一人ひとりの意識を変えていくため、社員向けの研修や人事異動など、適材適所を考慮した人材育成にも力を入れていきたいと思っています。

社是である「きょう、明日、そして未来」という言葉には、前向きであって欲しいという願いも込めています。

会社や仕事の課題を「じぶんごと」として捉えて創意工夫できる人、未来を切り拓いていくことを楽しめる人と一緒に働き、より良い会社をつくっていきたいです。

 

ともに成長し、ともに笑おう。

世界の先端技術を支えているという誇りを持ち、
今日より明日、そして未来の日本シーエムアイを一緒につくっていける人を探しています。
まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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